PicoCELAのメッシュWi-Fi技術である「PicoCELA Backhaul Engine(PBE)」は、複数の無線LANアクセスポイントを相互接続することで、広範囲かつ柔軟な通信ネットワークを構築する技術です。
この技術を搭載したメッシュWi-Fiエッジコンピュータ PCWLシリーズは、高性能なエッジコンピューティング機能を提供するアクセスポイントです。
頭脳を持ったLANケーブルフリーな無線アクセスポイントとしてエッジクラウド連携による無線空間の高付加価値化を実現します。
AIの進化に伴い、スマホで動作するAIチップの開発競争が活発化しています。しかし、AIチップ導入はスマホのバッテリー消費を増大させてしまいます。エッジコンピューティングがこの課題を解決する鍵となるかもしれません。
PicoCELA株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:古川浩、以下「PicoCELA」)が提供する無線多段中継技術を活用した製品「PCWL-0530E」が、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されました。
PicoCELAは、ドイツの⾸都ベルリンで開催された「⽇・ウクライナ官⺠ラウンドテーブル」において、ウクライナ企業との連携を深め、独⾃のメッシュWi-Fi技術を活⽤した通信インフラ整備を通じて、ウクライナの復旧・復興を⽀援することを発表しました。
PicoCELAのエンタープライズ無線メッシュ・エッジコンピュータ「PCWLシリーズ」は、屋内と屋外、一体どちらのシーンで多く使われていると思いますか? 屋内のLANケーブル配線はそれほど難しくはなくPicoCELAの出番は少ないだろう・・・多くの方はそう考えるのではないかと思います。 しかし実は、屋内のほうが屋外に比べて圧倒的に出荷台数は多いのです。
私のこのブログも初回から数えると5年が経過しました。
前回のPicoCELA+Starlinkの拙稿はこれまでで最も大きな反響がありました。当社のウェブサイトへお越しいただく方は、B2Bのビジネスに携わっておられる方々が多いでしょうから、衛星インターネット通信が、エンタープライズシーンでいかに関心を集めているかを大いに感じました。