屋内向け Wi-Fi 6(11ax) 4,800+4,800+1,144Mbps トライバンド
Wi-Fi 6 エンタープライズメッシュに対応した屋内向けモデル。
従来のPCWL-0400 シリーズに比べ、2 倍のバックホール性能を実現し、クラウド管理ツールのPicoManager® を標準提供しています。
アクセス回線 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
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バックホール回線 | IEEE802.11a/n/ac/ax (5GHz) |
屋外向け Wi-Fi 6(11ax) 4,800+4,800+1,144Mbps トライバンド
Wi-Fi 6 エンタープライズメッシュに対応した屋外向けモデル。
従来のPCWL-0400 シリーズに比べ、2 倍のバックホール性能を実現し、クラウド管理ツールのPicoManager® を標準提供しています。
PCWL-0500 の機能に加え、防水防塵規格IP67 に準拠し、動作保証温度-30℃~60℃も実現しています。
アクセス回線 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
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バックホール回線 | IEEE802.11a/n/ac/ax (4.9GHz/5GHz)) |
防水防塵 IP67準拠 | 風や塵、埃が当たる工事現場や学校の軒下への設置に最適です。 |
動作保証温度 -30℃~ 60℃ | 1年を通じて温度変化が大きい工場や空調が効かず高温・低温になりやすい場所への設置に最適です。 |
雨風や塵、埃が当たる工事現場や学校の軒下への設置に最適です。
1年を通じて温度変化が大きい工場や空調が効かず高温・低温になりやすい場所への設置に最適です。
PicoCELAを導入することで、LAN配線を最大90%削減し、安定したWi-Fiネットワークを構築できます。
PicoCELAを導入することで、広範囲に安定したネットワークを構築・維持することができます。
レイアウト変更時も、自動的に最適な中継経路を構築し、ネットワークをそのまま利用できます。
独自の無線多段中継テクノロジー/PicoCELA Backhaul Engine(PBE)により、広大な無線LAN空間を容易に実現します。
LANケーブルを減らし、高速・スムーズ・安定・連続な無線ネットワークを構築可能です。 安全なデータ通信、通信ダウン時間を一掃することなども、どこからでもクラウド経由で管理できるので安心です。
LANケーブル配線が不要なため、容易にアクセスポイントの高密度配置が行え、アクセスポイントと端末間の十分な電波品質と高速通信を実現。 また、機器に故障が発生してもセルフヒーリング機能により数秒で代替ルートを構築。
PicoCELA Backhaul Engine(PBE)」が、電波環境の変化に対して常に安定した通信を約束します。
詳細へアクセスポイント間を無線(多段ホップ)で繋いでもスループットは実用レベルを維持。
通常、アクセスポイントの機器間を無線(マルチホップ)で利用する場合、スループット劣化が激しく、実用レベルで利用するには各機器にLANケーブルが事実上必要となります。その問題に対して、PicoCELAの独自エンジンを搭載することで、スループットの低下は緩やかになり、機器間を無線(マルチホップ)で接続して利用できます。このことによって、LANケーブルを劇的に減らすことができます。
PicoCELAの独自技術は、PBE(PicoCELA Backhaul Engine)と呼び、動的に機器間の経路を制御し、フレーム転送技術でより安定した無線多段中継(マルチホップ)が実現されます。
アクセス回線を最新の無線LAN規格であるIEEE802.11axに対応。2.4/5GHzを同時に提供します。4ストリームMIMO、160MHzチャネルボンディングによりベアラレートは4.8Gbpsに達します。
当社の従来製品PCWL-0400シリーズとバックホール回線の相互接続が可能。既設のPCWL-0400シリーズ設置環境へPCWL-0500シリーズでのエリア拡張もエリア拡張も可能です。
※2.4GHzバックホール運用は対応していません
W53,W56バンド利用時に発生するDFS処理を高速化。従来機に比べてネットワークの瞬断時間を大幅に改善します。
アクセス回線には最新のセキュリティ規格であるWPA3に対応。バックホール回線にもWPA3と同等クラスの高度暗号化技術を採用。万全のセキュリティ対応を提供します。
利用者が多く、混雑する場合に各通信セッションの上限帯域幅を設定可能。細かなQoS設定を可能にすることで混雑を緩和します。
※今後対応予定
従来製品PCWL-0400ではオプションだったBluetoothを標準搭載。PicoManager®と連携してBLEタグ測位機能を導入できます。(BLE測位機能はPicoManager®のオプション機能)
高速ローミング規格IEEE802.11k/v/rに対応。移動する端末をマルチセル環境下で運用する場合の接続性を大幅に向上できます。
*PicoManager®からの設定
PoE受電(IEEE802.3bt)に対応。本体への電源供給方法の選択肢を拡げます。
クアッドコアARM CortexA53を搭載。メモリは2GB、ストレージは16GBと、PCWL-0400より倍増しています。
PCWL-0510対象
雨風や塵、埃が当たる工事現場や学校の軒下への設置に最適です。
PCWL-0510対象
1年を通じて温度変化が大きい工場や空調が効かず高温・低温になりやすい場所への設置に最適です。
建築現場ではIoT施工、アイ・コンストラクションの導入が加速しています。実現には安定したWi-Fi環境が不可欠な状況です。
PicoCELA導入の最大のメリットは、「LAN配線工事を行うことなく最適なWi-Fi環境を構築」できることです。
通常のWi-Fiでは安定しない屋外環境においても、無線多段中継技術(PBE)により、ビル全体を最適な通信速度及びエリアを確保できます。
さらに、物や人にタグをつけることで、作業員の現在地や資産(資材)の位置などを瞬時に把握できます。
また、ドローン、UAVのコントロールにもアクセスポイントとして活躍します。
LAN配線が難しい環境におけるWi-Fi環境は土木工事現場において必要不可欠な条件です。
屋外における広大な敷地にWi-Fi環境を構築することも、独自の無線多段中継テクノロジー/PicoCELA Backhaul Engine(PBE)により、広大な無線LAN空間を容易に実現します。
屋外向け製品「PCWL-0510」は過酷な環境でも稼働し、さらに指向性アンテナにより長距離通信を実現します。
そして、土木工事に必要な設備の管理や監視、人員の安全とコミュニケーションもプラットフォームとしてアプリケーションを連携することで解決できます。
今まで困難とされていた屋外の広大な敷地における土木・建設工事の省人化・作業効率化を飛躍的に向上します。
導入製品12台で5ヘクタールをカバー。LANケーブル敷設と比べ、数十分の1以下コストへ。
ガーラ湯沢の5ヘクタールに渡る広大なスキーゲレンデをカバーするWi-Fi空間を構築/マーケティング戦略へのデータ活用も。
通信機器を設置しづらい環境下の中、お客様からの公衆無料Wi-Fiへのご要望や緊急時の通信網の整備や安全性の向上への対策を対応するため、PicoCELAを導入し、最小限の有線LANでリゾート全域をカバーを実現。
弊社の機器は単なるエンタープライズメッシュWi-Fiを提供するだけではありません。
機器側にアプリを実装することで、ローカル側でAIなどを稼働させ、無線WiFiに加えてエッジコンピューティングとして利用できます。
エンタープライズシーンの無線ブロードバンド空間構築で革新的な技術開発を成し遂げてきたPicoCELA。
PCWL-0500シリーズからクラウド管理システムのPicoManager®を標準提供し、最新の通信規格 Wi-Fi6に対応した新たなラインナップが登場。
ダウンロード資料では、PCWLの活用事例や諸元表などを掲載しています。
代表古川が講演者として登壇した(一社)無線LANビジネス推進連絡会【Wi-Biz】主催の第14回技術セミナーの動画と技術解説及び活用事例資料をご覧いただけます。
詳細へ2023年3月23日から24日にかけて、PicoCELAはプロロジス社が所有するマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク八千代1」で行われた内覧会に参加し、PicoCELA Backhaul Engine(PBE)を活用した最新のエンタープライズ向けメッシュWi-FiアクセスポイントPCWL-0500及びクラウド管理システムPicoManager®のデモ展示を行いました。
PicoCELAはワイヤレスジャパン 2023に出展します。
リテールソリューション導入時の盲点と解決策の答えとなる技術をご紹介します。
IoTの普及に伴い、製造現場でもいよいよ無線通信の採用が加速しています。頻繁なレイアウト変更があり、ロボットや車両が動き回る工場や倉庫の環境で、LANケーブルの配線を不要にしたPicoCELAの製品が大量に使われています。
PicoCELAはリテール向けソリューション導入時の盲点となる通信の課題に対して、「アプリケーションが安定稼働できる無線通信環境」をテーマに、リテールテックJAPAN 2023に出展します。