キャナルシティ博多

2010年にキャナルシティ博多様において10段以上の多段無線中継バックホールを適用した全館無線LAN空間化を実現しました。234,000平方メートルの空間に、140台のPicoCELA無線バックホール搭載アクセスポイント「PCWL-0100」を設置し、快適な無線ブロードバンド空間を実現しました。LANケーブル配線数はわずか17本、これにより大幅な敷設コストの削減を達成しました。無線LANスモールセルの効果によりネットワークのシステム容量は3.5Gセルラ方式の60倍を達成しました。
  • 右上の図は、PCWL-0100同士がある瞬間においてどのような無線中継リンクを形成しているかを表した図です。  このエリアでは、LANケーブルに接続されたCore Node1台(赤い点で表示)と無線バックホールでつながった11台のSlave Node(黄色の点で表示)が設置されています。黄色い点に表示された数字は中継段数を表します。
同サイトでは、無線LANタグを用いた迷子トラッキングシステムや、無線デジタルサイネージなど、先進的なIoTプラットフォームとしての実証実験も行いました。さらに本テストネットワークの一部は、無線LANホットスポットオペレータ様のWi-Fiインフラの一部としても運用されました。

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